
農村振興庁
AIを活用した技術動画制作研修
プログラム紹介
技術普及の動画は、中央でつくって配信する方式では現場の速さに追いつきにくくなります。地域圏で自らつくれてこそ、必要なときに必要な内容が出てきます。 本研修は、動画制作の経験がない担当者を基準に設計しました。既存の農業技術動画の構成を分解してどの場面が必要かをまず理解し、サムネイルとストーリーボードから始めて画像・動画の生成と編集まで、1本の流れとしてたどれるよう構成しています。 修了の時点で各自が自分の動画を1本持っている状態にすることを目標に据え、著作権の確認とアップロードの手順まで併せて扱い、つくった動画を実際に公開できる状態で締めくくりました。
実施内容
動画編集の経験がない担当者が、修了の時点で自分の動画を1本持てるよう構成した統合演習研修
研修設計の方針
既存の技術動画を事前に分析し、必要な場面構成を先に整理したうえで制作演習に入る
任意の例題ではなく、発注機関の事業様式・法令・業務資料を学習素材として使用
つくって終わりにせず、著作権の確認とアップロードまで含めて、公開できる状態で締めくくり
主な構成
コンセプト設定とサムネイル制作
情報提示型のサムネイルを、クリックを誘う形へ転換する方法
ストーリーボードの作成
農業の専門内容を場面単位に分解し、カットシナリオとして整理
AIによる画像・動画の生成
静止画を、カメラワークの入った技術動画に仕上げる生成演習
編集の仕上げ
カット編集と字幕で骨格をつくり、トランジション・BGM・効果音で仕上げ
著作権とアップロード
侵害の有無を点検するチェックリストと権利登録の手続き、公開手順の案内
運営方式
地域圏ごとの事前アンケートでレベルを確認したうえで、難易度を合わせて運営
正規ライセンスに基づく演習環境を提供し、無料枠の制限なく最新モデルで演習
動画演習の性質上ネットワーク速度が重要なため、会場の回線を事前に点検し予備回線を準備
補助講師が常駐 — 演習の進行と個別支援を担当
ギャラリー






